feel heavenly
2006年11月26日 音楽
幸せすぎて怖かった3時間半は、本当にあっという間でした…。
というわけで、行ってきました!
L’Arc〜en〜Ciel 15th L’Anniversary Live@東京ドーム!
以下ただの自分メモです。
忘れないうちに…。
まずセット。
メインステージには、これまでのアルバムのジャケットやモチーフがそこここに散りばめられてた。
arkの飛行船とか、REALのガーゴイルとかね。
色がモノクロなのも過去を象徴してるっぽくてよし。
でも一曲目はいきなりサブステージでスタート。
これはほんとにサプライズでした。
円形のサブステージをぐるぐるするメンバー、しかと目に焼き付けた!(サブステージにはわりと近かった)
そっからメインステージまでなんていうの、野球のピッチャーが交替の時に乗ってくるみたいな車で移動。
そこからだーっと94年から96年までの楽曲を。
この後も基本的に衣装チェンジの時間を挟んだりしながら、年代別に4パートにわけてやってました。
最初が94〜96、その次に98〜00、そしてインディーズ時代、最後が2003〜2006ってかんじで。
衣装もその年代のイメージにあわせたものや、実際の当時の衣装を着用してた。
で、まず94〜96年。
この時間、もうほんと最高だった。
セトリが私好みすぎ!
これほんと若い子わかんないんじゃね?!的な。
実際隣の席の中学生くらいの男の子たちはぽかーん…としてました(苦笑)
でもよし。私は楽しかったから(笑)
hydeの「ご主人様、ご奉仕いたします」発言には女子大興奮(笑)
kenちゃんの自分たちで作った曲だけど忘れちゃってるわー、All Deadをリクエストしてやらせてもらったけど、これ歌詞やばいねーみたいな言葉に、hydeも夏の憂鬱の歌詞は今聞いたらやばい人だっていう趣旨のことを返したりして。
MCが楽しいよ?!ラルクなのに(どういう意味だ)
このパートラストのWhite Feathersでラストって言われても、ある意味満足だった(ぇ)
で、98〜00。
HEAVEN’S DRIVEのPVで着用してた衣装を実際着てきたhydeが「ちょっときついわー」って言ってたのに爆笑してしまった。
あと、リクエスト結果がマニアックやなって言ってたのもここかな。
このパートはもう、metropolisにつきますね。
メンバーの動きがエロいエロい。
スクリーンカメラさんもまた、股間ばっかり映すんだもの(苦笑)
確かにそういう歌詞だけどさぁ…。
ここらへんはほんと、曲を量産していた時期なので、当時のシングルをだーっとメドレーでやってました。
flower以外はほんとあの黄金期の曲目だったんじゃないかな。
多分リクエスト結果と、ラルクサイドの曲目予想に大きなズレがあったせいもあってのメドレーだったのではないかと私と友人は読んでいます(笑)
ゆっきーがこのライブまでやったことない曲も多かったと言うのを聞いて、ちょっと切なくなったりもしました。
このパートはShout at the devilでシメ。
ここでまさかのハウリングには、この曲を愛する友人がキレておりました…。
そしてインディーズ時代。
しかもサブステージでやってくれたよ!
メインからサブへ、馬車的なもので移動してくるメンバー。
いやぁ…ラルクにあるまじきサービス精神(…)
hydeの衣装が当時の白、tetsuも虹のPVみたいな軍服っぽい服を着てて、俄然テンションがあがる私。
すると、まさかのI’m in painきた…!
かつてないほどぽかーん…な周囲。
そりゃそうだ…私もビデオでしか見たことないわ…(苦笑)
今とは全く違うラルクです…ていうかあの曲のコンポーザーが現メンバーじゃないしねそもそも。
二曲目DUNEっていうのにはもうほんと…生きてて良かったと思った。
多分二度とライブでは聴けない曲たちだと思います。
行ってよかった。
ほんとによかった。
そして最後、03〜06。
ここはもう最近のシングルばっかやってましたね。
途中、瞳の住人の前だったかな?24日がバースデーだったゆっきーにサプライズでハッピーバースデーを歌ったりして。
このへんはライブ栄えのよい曲ばかりだし、若いファンも知ってるので会場のりまくり。
Linkの途中ではメンバー紹介。
何か一言、と言われ、照れ隠しにドラムソロを披露するゆっきー、バナナを投げまくるてっちゃん、ギターの早弾きをするkenちゃん、日本昔話に出てくるおじいさんはともかく、ドラえもんはちっとも似てなかったhyde。
でも、そんなあなたたちが大好きですよ!
そしてここで、てっちゃんのMC。
「今日ここにいる人たちは宇宙一幸せです!なんでか聞きたい?」「聞きたーい!!」「聞きたい?」「聞きたーい!!!!」ってやりとりを繰り返した後「それは宇宙一早く新曲が聴けるからです!」「きゃー!!!!!!!」
で、新曲。
おそらく作曲はてっちゃんでしょう。
早く音源としてゆっくり聞きたいものです。
そしていよいよラスト。
最後の曲は、大方の予想通り虹でした。
しかしここでまさかの失敗→やり直し。
原因はなんだったんだろー…kenちゃんかな?
「慣れっこだ」というhydeがかわいかった(笑)
まぁこういうかんじで、もうほんとにほんとに、今まで観てきた中でも最高のライブでした。
一曲目から感極まって泣きそうになったのなんて初めてだったし、多分きっと、今後もそんなことはないと思います。
私正直、このライブで解散するって言われても驚かないなぁ…と思ってました。
でも、やっぱりそんなのは嫌だ。
まだまだ彼らを見ていたいです。
今は、どうやってこの余韻から抜け出そうかなと考えてます。
たとえ今死んでしまっても、あんまり悔いはないかもしれない。
そのくらい幸せな時間でした。
最後のパートの最後のほうのMCで、15年間バンドを続けてくることの苦労をhydeが語ってました。
当時周囲にいたバンドは、もうみんないない、みんな解散してしまったって。
そのくらい15年間バンドを続けることは大変で、それは自分たちが努力してきたこともあるけど、やっぱりファンのみんながいたおかげです、って。
その言葉をもらえただけで、ファンをやってきた甲斐があったと思いました。
お礼を言うのは、こちらのほうです。
ありがとう。
というわけで、行ってきました!
L’Arc〜en〜Ciel 15th L’Anniversary Live@東京ドーム!
以下ただの自分メモです。
忘れないうちに…。
まずセット。
メインステージには、これまでのアルバムのジャケットやモチーフがそこここに散りばめられてた。
arkの飛行船とか、REALのガーゴイルとかね。
色がモノクロなのも過去を象徴してるっぽくてよし。
でも一曲目はいきなりサブステージでスタート。
これはほんとにサプライズでした。
円形のサブステージをぐるぐるするメンバー、しかと目に焼き付けた!(サブステージにはわりと近かった)
そっからメインステージまでなんていうの、野球のピッチャーが交替の時に乗ってくるみたいな車で移動。
そこからだーっと94年から96年までの楽曲を。
この後も基本的に衣装チェンジの時間を挟んだりしながら、年代別に4パートにわけてやってました。
最初が94〜96、その次に98〜00、そしてインディーズ時代、最後が2003〜2006ってかんじで。
衣装もその年代のイメージにあわせたものや、実際の当時の衣装を着用してた。
で、まず94〜96年。
この時間、もうほんと最高だった。
セトリが私好みすぎ!
これほんと若い子わかんないんじゃね?!的な。
実際隣の席の中学生くらいの男の子たちはぽかーん…としてました(苦笑)
でもよし。私は楽しかったから(笑)
hydeの「ご主人様、ご奉仕いたします」発言には女子大興奮(笑)
kenちゃんの自分たちで作った曲だけど忘れちゃってるわー、All Deadをリクエストしてやらせてもらったけど、これ歌詞やばいねーみたいな言葉に、hydeも夏の憂鬱の歌詞は今聞いたらやばい人だっていう趣旨のことを返したりして。
MCが楽しいよ?!ラルクなのに(どういう意味だ)
このパートラストのWhite Feathersでラストって言われても、ある意味満足だった(ぇ)
で、98〜00。
HEAVEN’S DRIVEのPVで着用してた衣装を実際着てきたhydeが「ちょっときついわー」って言ってたのに爆笑してしまった。
あと、リクエスト結果がマニアックやなって言ってたのもここかな。
このパートはもう、metropolisにつきますね。
メンバーの動きがエロいエロい。
スクリーンカメラさんもまた、股間ばっかり映すんだもの(苦笑)
確かにそういう歌詞だけどさぁ…。
ここらへんはほんと、曲を量産していた時期なので、当時のシングルをだーっとメドレーでやってました。
flower以外はほんとあの黄金期の曲目だったんじゃないかな。
多分リクエスト結果と、ラルクサイドの曲目予想に大きなズレがあったせいもあってのメドレーだったのではないかと私と友人は読んでいます(笑)
ゆっきーがこのライブまでやったことない曲も多かったと言うのを聞いて、ちょっと切なくなったりもしました。
このパートはShout at the devilでシメ。
ここでまさかのハウリングには、この曲を愛する友人がキレておりました…。
そしてインディーズ時代。
しかもサブステージでやってくれたよ!
メインからサブへ、馬車的なもので移動してくるメンバー。
いやぁ…ラルクにあるまじきサービス精神(…)
hydeの衣装が当時の白、tetsuも虹のPVみたいな軍服っぽい服を着てて、俄然テンションがあがる私。
すると、まさかのI’m in painきた…!
かつてないほどぽかーん…な周囲。
そりゃそうだ…私もビデオでしか見たことないわ…(苦笑)
今とは全く違うラルクです…ていうかあの曲のコンポーザーが現メンバーじゃないしねそもそも。
二曲目DUNEっていうのにはもうほんと…生きてて良かったと思った。
多分二度とライブでは聴けない曲たちだと思います。
行ってよかった。
ほんとによかった。
そして最後、03〜06。
ここはもう最近のシングルばっかやってましたね。
途中、瞳の住人の前だったかな?24日がバースデーだったゆっきーにサプライズでハッピーバースデーを歌ったりして。
このへんはライブ栄えのよい曲ばかりだし、若いファンも知ってるので会場のりまくり。
Linkの途中ではメンバー紹介。
何か一言、と言われ、照れ隠しにドラムソロを披露するゆっきー、バナナを投げまくるてっちゃん、ギターの早弾きをするkenちゃん、日本昔話に出てくるおじいさんはともかく、ドラえもんはちっとも似てなかったhyde。
でも、そんなあなたたちが大好きですよ!
そしてここで、てっちゃんのMC。
「今日ここにいる人たちは宇宙一幸せです!なんでか聞きたい?」「聞きたーい!!」「聞きたい?」「聞きたーい!!!!」ってやりとりを繰り返した後「それは宇宙一早く新曲が聴けるからです!」「きゃー!!!!!!!」
で、新曲。
おそらく作曲はてっちゃんでしょう。
早く音源としてゆっくり聞きたいものです。
そしていよいよラスト。
最後の曲は、大方の予想通り虹でした。
しかしここでまさかの失敗→やり直し。
原因はなんだったんだろー…kenちゃんかな?
「慣れっこだ」というhydeがかわいかった(笑)
まぁこういうかんじで、もうほんとにほんとに、今まで観てきた中でも最高のライブでした。
一曲目から感極まって泣きそうになったのなんて初めてだったし、多分きっと、今後もそんなことはないと思います。
私正直、このライブで解散するって言われても驚かないなぁ…と思ってました。
でも、やっぱりそんなのは嫌だ。
まだまだ彼らを見ていたいです。
今は、どうやってこの余韻から抜け出そうかなと考えてます。
たとえ今死んでしまっても、あんまり悔いはないかもしれない。
そのくらい幸せな時間でした。
最後のパートの最後のほうのMCで、15年間バンドを続けてくることの苦労をhydeが語ってました。
当時周囲にいたバンドは、もうみんないない、みんな解散してしまったって。
そのくらい15年間バンドを続けることは大変で、それは自分たちが努力してきたこともあるけど、やっぱりファンのみんながいたおかげです、って。
その言葉をもらえただけで、ファンをやってきた甲斐があったと思いました。
お礼を言うのは、こちらのほうです。
ありがとう。
コメント