D.Gray-man 4 (4)

2005年5月3日 読書
最近忙しいのでストレス発散法は主に移動中でもできることに限られる。
というわけで小説や漫画を購入しまくっているわけですが。

この漫画には、孤独と絶望が付き纏う。
親に捨てられ、養い親をアクマにし、呪われて、その結果光と闇を併せ持つことになったアレン。
”命”の期限が近づいているらしい神田。
名前を捨てて、裏の歴史を担うラビ。
祖父の呪縛から逃れられなかったクロウリー。
具体的なエピソードがなくて、あたしの想像でしかないけれど、孤独や絶望に押しつぶされてもおかしくない。

でも同時に、希望もあると思うんだ。
アレンは大切な仲間を得ることができたし、クロウリーも城を出ることができた。
リナリーの純粋さや明るさは、周りを幸せにする。
教団で帰りを待ってくれる人たちがいる。
絶望に立ち尽くしても、救ってくれる人がいるというのは、幸せなこと。

言いたいことまとまんないや(苦笑)
まだイマイチ全体像掴めてないんで;
ちなみにこの巻に収められてる孤城の吸血鬼編は好きな話。
最近こまめにジャンプ立ち読みしてるから、ちゃんと話が繋がってるんだ(笑)
アクマのエリアーデがかわいいけれど切ないです。
エクソシストとアクマが結ばれてはいけないのかしら?
悲恋だからこそ、昇華するのかもしれないけどね。

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