右手の薬指

2004年6月4日
が軽くなりました。
癖で指輪を触ろうとして、それがないことに気づいて「あぁ…別れたんだ…」と再認識しました。
去年のクリスマスから、お風呂とか寝るとき以外は外したことなかったから。
まだ違和感があるけど、徐々にそれも消えていくんだろうな。
「もう無理だよ」って言ったあと、帰ろうと思ったのに、引き止められて一緒に夕飯食べることになった。
ふつーにしようって互いに思っても、やっぱりなんか空気は重いしぎくしゃくするし。
まぁぽつぽつと思ってたことを話したら、案の定へこんでて、でも復縁なんてする気はないってきっぱり言って。
ばいばい、って駅で別れた。
友達に戻るだけだ。
あたしはそう思ってたけど、彼はどうにも諦め切れてないみたい。
夜中に電話かかってきて電話口で号泣された。
そういうところが重いって言ったのに、結局なんにもわかってない。
もう元には戻れないなって覚悟した。
少しずつ距離をとっていくしかないかもしれない。
もっとあたしに頼って欲しかったって言ってたけど、無理だよ。
だって、そんなふうに寄りかかられたらあたしが強く居るしかなかったもん。
弱さを見せられない相手とうまく行くわけはないんだなぁっていうのが今回の教訓。
はぁ…それにしたって気が重い…。

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